(2016.10.27メルマガより)
さて、今回は「創造的無意識活性化コース覚醒」
マスター養成講座と言っていた講座について。
いえ、それ以前のそもそも、
こうしたカードを作った理由について…
この講座は「目覚め1」を開催できる
マスターさんを養成する講座でもあります。
この講座では実は新しい試みを
やっております。
それは「教えない講座」
講座の開講の仕方とか
説明の仕方とか
そうしたテクニック的なことは
1つもお話しいたしません。
もっとも、
ENMAカードというのは解釈もなく
自由にお使い頂いていい、
というものですから
こう教える、とか
こう使うのが正しい、というものは
そもそもないのです。
ですから、お伝えになる方が
このカードと仲良くなり、
もっと感性を開き、
ああ、このカードって面白い!
そう感じて頂くことが
「伝えたい!」につながると
思っているからです。
自分の中から湧き上がるもの
それをどれだけキャッチできるのか…
そもそも、こうしたカードを作った、
という背景には
わたくしは自分との対話が
これからの時代には必須のものだと
考えていたからです。
何かあったときに人に聞くばかりでなく
自分の頭で考え、
答えをだし、選択し、行動する。
これができる人間を創ることが
とても大事だと考えております。
そのための日常でトレーニングできる
ちょっとしたツール、
それがENMAカードでもあります。
出てきた言葉に対して
どれくらいの広がりを持って
その言葉に思いを馳せれるのか…
それは他のすべてのことに
通じる意識の向け方だと考えております。
こうした本来の感性を自分の中に
目覚めさす講座、それが「覚醒」です。
この講座は合宿形式で
集合時間と集合場所だけわかった
ミステリーツアーです。
どこに連れて行かれるか
受講生はわかりません。
個別にテーマを与えてあり、
2日間を通じて、そのテーマについて
過ごす時間の中で考えて頂く。
山に登ったり、
美味しいものを食べたり、
温泉に入ったり…
そんなことをして
ただ、遊んでいるかのように
見えている時間の中で
感性を呼び覚ましながら
膨大なダウンロードを
してもらっています。
必要な知識、言葉では伝えられない
感性を直接、その方へ伝える、
といえばいいのでしょうか。
今は怪しいと思われていても
そのうち、こうしたことが
普通になる時もそんな先では
ないでしょうね。
まあ、とにかくそうしたことが
無意識に行われます。
わたくしは非常に現実主義なので
怪しかろうがなんだろうが
現実に使えるものなら使う主義。
現にこのスタイルになってから
受講頂いているマスターさんの
「目覚め1」の開講率は
飛躍的に上がっています。
伝えたい、という思いで
こうしたことを伝えていただき、
自己内部対話ができる人を
増やして頂きたいと考えております。
もちろん、カードを使ったセッションに
ついてお互いにフィードバックを
したり、濃い座学の時間もあります。
ENMAカードの講座を開くため、
というよりは
その方の人生の質を上げるために
作用するほうが大きいと思われますよ。
楽しい時間を過ごすにも関わらず、
受け取るものは大きいと思います。
参加者の感想を頂いています。
どうぞご一読ください。
どんなことがされているのか
その一片が垣間見れますでしょう。
マスターさんの再受講も受け付けて
おりますよ。
「覚醒」参加条件は「目覚め1」を
受講されていること。
(これを開講しますのでね…)
開講する予定はないけれど
ENMAカードと仲良くなり、
感性を研ぎたい、という方も
どうぞ…
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